ネットサーフィンをしているあなた!
今すぐ情報を遮断して寝ましょう!
唐突に失礼しました。
スシタツタパスタ(@utu_hon_ikikata)と申します。
ストレス社会に生きる中でストレスを少しでも減少させるのは大事です。
私はうつを治すために情報集めに必死になりましたが、集める事に疲れて逆に寝込んでしまうという状態になった事があります。
今回は私みたいにならないように情報社会で疲れる現代人におすすめのストレス解消方法。
SNS断ち、デジタルデトックスについて書いていきます。
デジタルデトックスとは?
デジタルデトックスとはPCやスマートフォンなどのデジタル機器の使用を控える事、控える期間のこと。
デジタルの解毒 detoxification という英語から来てます
情報過多はストレスになる
現代人は情報過多に陥り気味です。
どこを見ても疲れる情報ばかりで体にも心にも毒です。
日本人が1日に得ている情報量は平安時代を生きていた人の一生分の情報量らしいです。
平安時代はネット、テレビは無くて基本は書物だけですからね。
効果(メリット)
ストレスの減少
情報過多の状態ではストレスが溜まり、頭痛がする、疲れるなんて当たり前。
なんとなく疲れる、嫌な気持ちになるのも情報に触れ過ぎているのが原因かもしれません。
時間を作れる
気付いたら1日中スマホやPCでネットに触れていませんか?
暇ならSNSを見るという事が習慣化していませんか?
スマホを開いてSNSを見ている時間を無くせば他の生産的なことにも趣味にも時間を使えます。
他人と比較する機会が減る
インスタグラムでは「キラキラしている人」がいて今の自分と比べてしまい惨めな気分になります。
Twitter(ツイッター)断ちもできる
ツイッターでは「罵詈雑言・誹謗中傷の嵐」が吹き荒れています。
トレンドを見たなら物騒な言葉が並び、キーワード検索をすれば誰かの愚痴や誹謗中傷、言い争いがどこでも起きています。
そんなのを見ても気分が良くなるわけがありません。むしろ悪化していく一方です。
憂うつになりにくい
動画サイト、テレビでニュースを見るのもおすすめできないです。
基本ニュースはリラックスできるような良い情報は流れてきません。陰鬱な話題ばかりです。
株価の変動に影響する、交通状況を見るなど自分の生活、仕事に関わりがあり生かせるなら見る意味があるでしょう。
そうでないならば見るのはおススメできません。基本的に見るだけで自分で解決できるニュースなんて中々流れてこないです。
自分には無関係だけど気分が悪くなる話題が流れてくる。
気分が落ち込むだけでメリットが全くありません。
デジタルデトックスを簡単でも良いから始めて行きましょう。
デジタルデトックスのやりかた
まずはデジタル機器から離れる事が大事ですが急に離れるのは難しいと思います。
最初は時間を決めてスマホなどを構わないようにしましょう
デトックス期間
例えば昼休みは20分間、夜は1時間だけ利用する。
次の週には昼は15分、夜は50分というように段階を踏んで短くしていきます。
もしも難しいならもっと長い時間から少しずつ構う時間を削っていく形式でも良いです。
失敗しないように
どうしても癖で構ってしまうなら
スマートフォンは手が届かないような離れた場所に置く。
テレビのリモコンも同様に手が届かない場所に置く。
パソコン、マウスの電源を切る、キーボードの端子を外しておく。
などすぐには使えないような状況にしておくのも手です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本記事ではデジタルデトックスについて解説しました。
仕事に必要なスマホやパソコンですが、たまには離れてゆっくりとする時間を作るのどうでしょう?
しばらく離れたらまたこのブログ記事を見に来ていただければ嬉しいです(さりげない宣伝)
少しでも記事が役に立ったなら幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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